4DMT、2026年に新規採用者へ229,700の入社促進型RSUを付与
4D Molecular Therapeutics(Nasdaq: FDMT)は、2026年に20名の新規非執行役員に対し、合計229,700の制限付き株式ユニット(RSU)を3回に分けて付与した。これはNasdaq規則に準拠した入社促進型付与であり、同社の人材獲得戦略の一環である。4DMTの主力遺伝子治療候補4D-150は、滲出型加齢黄斑変性症を対象に第3相試験中である。
4D Molecular Therapeutics(Nasdaq: FDMT)は、2026年中に3回にわたり、新たに採用された非執行役員20名に対し、合計229,700の制限付き株式ユニット(RSU)を付与した。すべての付与は、同社の2025年入社促進型株式報酬制度(改正版)に基づき、Nasdaq Rule 5635(c)(4)に従って、新規従業員の入社を促進するための株式付与として行われた。
2026年2月10日、取締役会の報酬委員会は9名の新規従業員に124,200のRSUを付与した。その後、2026年4月14日には、委員会は5名の従業員に67,600のRSUを付与した。直近では、2026年7月14日に、6名の従業員に37,900のRSUが付与された。それぞれの付与は、付与日直後に発表された。
4DMTは、持続的で疾患を標的とした遺伝子治療薬の開発に注力する後期臨床段階のバイオテクノロジー企業である。主力候補である4D-150は、滲出型加齢黄斑変性症を対象とした第3相試験の開発段階にあり、糖尿病性黄斑浮腫についても研究が進められている。この製品候補は、1回の硝子体内注射で持続的な抗VEGF療法を提供する。2番目の候補である4D-710は、嚢胞性線維症を対象としたエアロゾル送達型遺伝子治療薬であり、肺でのCFTRトランスジーン発現に成功している。すべての製品候補は研究段階にあり、FDAまたはその他の規制当局の承認を受けていない。