Neurent Medical、6,250万ユーロのシリーズC資金調達を超過応募で完了
Neurent Medicalは、慢性鼻炎向け医療機器Neuromarkのための6,250万ユーロのシリーズC資金調達を超過応募で完了した。調達資金は、商業展開の拡大、患者アクセスの向上、より広範なエビデンス創出、パイプライン開発の継続に充てられる。
Neurent Medicalは、慢性鼻炎を治療する同社の医療機器Neuromarkを対象とした6,250万ユーロのシリーズC資金調達ラウンドを、超過応募で完了した。資金調達ラウンドはMVM Partnersが主導し、Sofinnova Partnersが大きく参加した。さらに既存投資家であるEQT Life Sciences、Atlantic Bridge、Fountain Healthcare Partners、Enterprise Irelandからも追加出資を受けた。
同社によると、Neuromarkは独自のImpedance Controlled Radiofrequency技術を用い、世界で数百万人に影響を及ぼす慢性鼻炎の症状を引き起こす、過活動状態の後鼻神経を標的とする。今回の新規投資は、商業展開を支援し、Neuromarkを患者と医師に届け、患者アクセスを拡大し、より幅広い集団におけるさらなるエビデンス創出を可能にし、開発パイプラインの継続的な拡充を支える。
今回の資金調達の一環として、MVM Partnersのパートナー1人とSofinnova Partnersのパートナー1人が取締役として取締役会に加わる。同社はこれに先立ち、Oranmoreで製造施設を立ち上げる際、エンジニアリング、品質管理、オペレーション、サプライチェーン、営業、マーケティングの職種で、2028年末までに125人の高度技能職を創出するとしていた。