ギャラップ、88年間続いた大統領支持率調査を終了
ギャラップは88年間続いた大統領支持率追跡調査を終了した。フランクリン・D・ルーズベルト政権時代に始まった米国大統領の世論を測る最長の継続的調査が幕を閉じる。同社は今後、より広範な社会問題に関する研究に焦点を移す。
著名な世論調査会社ギャラップは、大統領支持率および好感度追跡調査の終了を発表した。ギャラップは今後「個々の政治家に対する評価を公表しない」とし、米国大統領に対する国民の意見を追跡する最長の継続的取り組みに幕を閉じる。
この取り組みは1930年代後半のフランクリン・D・ルーズベルト政権時代にさかのぼり、88年間の継続的測定に及んだ。ギャラップはこの変更を、「人々の生活を形作る問題や状況」に関する研究への移行によるものと説明している。
同社は引き続き、主要な問題や国民の気分に関する世論調査を実施すると述べており、個々の政治家ではなく、より広範な社会的懸念に焦点を当てる方針だ。