Cogent Biosciences、全身性肥満細胞症治療薬bezuclastinibのFDA判断を待つ
Cogent Biosciencesは、KIT D816V mutationに起因する全身性肥満細胞症を対象にbezuclastinibのNew Drug Applicationを提出し、FDAが受理した。審査が進むなかでアナリストの強い支持が示されている。
Cogent Biosciencesは、非進行性全身性肥満細胞症におけるbezuclastinibのNew Drug Applicationについて、FDAが受理したと発表した。臨床段階のバイオテクノロジー企業である同社は、主力製品の規制当局による承認を待っている。
Bezuclastinibは現在、第3相試験で、全身性肥満細胞症の原因となるKIT D816V mutationをはじめとする複数の変異への対応を目的として評価されている。同社は、遺伝学的に規定される疾患に対する精密治療に注力している。
同社には「買い」評価が11件あり、「ホールド」評価が2件、「売り」評価は0件で、市場アナリストの強い強気姿勢を示している。平均目標株価は$53.83で、現在の取引価格である1株$38.34から40.41%の上昇余地が示唆されている。
時価総額は$5.89 billionで、Cogentの本社はマサチューセッツ州ウォルサムにある。過去52週間で株価は$4.02から$42.11の範囲で推移した。
同社の革新的なパイプラインには、選択的線維芽細胞増殖因子受容体2阻害薬であるCGT4859や、新規のPI3Ka変異選択的阻害薬であるCGT6297など、ほかの有望な候補も含まれる。同社はPlexxikon Incとライセンス契約を結んでいる。
予想PERは-62.39で、EPSが-2.05とマイナスであることから、同社が研究開発への投資を継続していることが浮き彫りになる。これは、現段階で大きな収益源を持たない企業に典型的である。同社のフリーキャッシュフローは-$152,490,624と報告されており、自己資本利益率は-73.70%である。同社は配当を支払っておらず、配当性向は0.00%である。