WHOOP、Unilabsと提携しUAEで65項目のバイオマーカー血液検査を開始
WHOOPはUnilabsと提携し、UAEでAdvanced Labsプログラムを開始した。会員はDhs733で65項目のバイオマーカー血液検査パネルを利用でき、結果はWHOOPアプリに取り込まれてウェアラブル由来の健康データと統合される。
WHOOPはUnilabsと提携し、UAEでAdvanced Labsプログラムを開始した。これにより、会員は国内全域で65項目のバイオマーカーを測定する血液検査パネルを利用できる。契約に基づき、UnilabsはUAE各地の同社センターで同パネルを提供し、在宅での採血(home collection)にも対応する。
初期段階では、65項目バイオマーカー・パネルはDhs733で提供され、米国での価格設定と整合している。検査を終えた会員は結果をWHOOPアプリにアップロードでき、データは回復(recovery)、睡眠(sleep)、ストレイン(strain)などの継続的な指標と統合され、長期的な健康トレンド分析を提供する。
WHOOP Advanced Labsプログラムは、臨床的に検証された血液バイオマーカーと、WHOOPのウェアラブル(wearables)から24時間体制で収集されるデータを連携させ、健康指標を1つのプラットフォームで統合的に把握できるようにすることを目的としている。両社は、今後より深いデータ統合を行い、協業を拡大する計画だ。
65項目のいずれのバイオマーカーを含む検査結果であっても、ラボ結果をアップロードしたユーザーには、WHOOP Coachから個別化されたガイダンスが提供され、回復、睡眠、日々の行動データと併せて結果を文脈化できる。
2012年に設立され、ボストンに本社を置くWHOOPは、WHOOP 5.0およびWHOOP MGを含むウェアラブル機器を提供している。同社はベンチャーキャピタルから4億ドル超を調達しており、56市場に出荷している。デバイスには、FDAの認可を受けたECGによる心血管系の健康スクリーニング、加齢のペースとWHOOP Ageを測定するHealthspan指標、ウェアラブルによる血圧インサイトなどの機能が含まれる。
Unilabsは14市場で検査室、病理、遺伝学、画像診断サービスを展開し、13,000人超を雇用している。年間で約1億人の患者にサービスを提供している。