Corcept幹部、薬剤承認めぐる発言と内部者株売却で提訴
Corcept Therapeuticsの幹部と取締役が、薬剤候補の承認見通しに関する虚偽または誤解を招く発言を行ったとして提訴された。訴状によると、株価が人為的に押し上げられていた間の内部者による株式売却総額は9700万ドルに上った。
Corcept Therapeutics Inc.の幹部および取締役らは、薬剤候補の承認見通しについて事実を誤認させる説明をした一方で、その一部が内部者による株式売却で6700万ドルを得ていたとの आरोपにより提訴された。 ほかの上級幹部が売却した株式を含めると、株価が人為的につり上げられていた間の内部者売却総額は9700万ドルに達したと、4月10日に米カリフォルニア北部地区連邦地裁に株主代表訴訟を提起した投資家は主張している。
その投資家は、取締役会メンバーと幹部が、クッシング症候群(高コルチゾール症、hypercortisolism とも呼ばれる)患者向けの同社の新たな治療法を裏付けるエビデンスに自信を示していたと主張している。訴訟では、内部者売却が行われる中で、幹部と取締役らがこの薬剤候補の承認見通しについて事実を誤認させる説明をしていたとしている。