Thermo Fisher、シンガポールのPRECISE SG100Kバイオバンク構想に参画
Thermo Fisher Scientificは、シンガポールのPRECISEと協業し、PRECISE SG100Kバイオバンク構想を支援すると発表した。アジア太平洋地域における集団規模の精密医療研究とバイオマーカー探索に向け、同社はプロテオミクス技術を提供する。
Thermo Fisher Scientificは、大規模なPRECISE SG100Kバイオバンク構想を支援するため、シンガポールのPRECISEとの協業に入った。同社は、SeerやNovogeneなどのパートナーとともに、Olink PEAおよびOrbitrap Astral mass spectrometryを含む、統合型のマルチプラットフォーム・プロテオミクス能力を提供する。
この提携は、アジア太平洋地域全体における集団規模の精密医療研究とバイオマーカー探索を支援することを目的としている。このプロジェクトは、規制対応水準の研究と、大規模バイオバンクおよび臨床研究環境で扱われる生物学的データの規模に焦点を当てている。
この協業により、Thermo Fisherのプロテオミクス・プラットフォームは、臨床プロテオミクス、バイオマーカーの検証、公的研究プログラムとの長期的パートナーシップといった分野での位置づけを強めることになる。NYSE:TMOを追う投資家にとって、同社株は**$496.11**で取引されていた。
直近のパフォーマンスはまちまちで、30日間では6.8%のリターン、1年間では13.6%、年初来では16.3%下落、3年間では15.0%下落となっている。