Johnson & Johnson、ペンシルベニア州に10億ドル規模の細胞療法製造施設を建設へ
Johnson & Johnsonは、ペンシルベニア州モンゴメリー郡に細胞療法の製造施設を新設するため、10億ドル超を投資する。12年間で500人超の雇用を創出し、米国での総額550億ドルの拡大投資計画の一環として位置づけられる。
Johnson & Johnsonは、ペンシルベニア州モンゴメリー郡に新たな細胞療法の製造施設を建設するため、10億ドル超を投資する。新施設はローワー・グウィネッド・タウンシップのスプリングハウス地区にあるSumneytown Pike沿いに位置し、がんやその他の疾患に対する細胞療法治療の製造能力を拡大する。
同製薬会社によると、施設は敷地内の既存建物に置き換わる。CEOは、同社が築いているのは製造における卓越性と希望だと述べ、がんに直面する人にとって数週間が何年にも感じられることがあると指摘した。
今回の新規投資により、今後12年間で500人超のバイオテクノロジー関連雇用がもたらされる見通しだ。プロジェクトは稼働後、4,500人超の雇用創出が期待されている。
発表にはジョシュ・シャピロ州知事も同席し、ライフサイエンス産業を支援するという政権のコミットメントを改めて示すものだと語った。郡のコミッショナーは、モンゴメリー郡におけるライフサイエンス分野の成長について共有した。
この10億ドル規模の施設は、昨年3月に発表された、Johnson & Johnsonによる米国事業を強化するための総額550億ドルの投資計画の一環。同計画には、国内に新たに3つの製造拠点を建設すること、ならびに同社の既存の医薬品およびメドテックのネットワークにおける他拠点の拡張が含まれる。同社はノースカロライナ州に新たな医薬品製剤の製造施設を計画している。
Johnson & Johnsonは、工場の完成時期に関するタイムラインを示していない。また、新施設で導入予定の最先端の細胞療法技術の種類についても具体的に明らかにしなかった。